採用情報

１　弁護士募集案内

ただいま、新規登録弁護士（77期、78期司法修習生）を募集しております。
経験年数3年程度までの経験弁護士の中途採用も検討しておりますので、当事務所にご興味のある方は、是非、ご応募ください。

事務所からのメッセージ

横浜みなとみらい法律事務所は、平成26年10月、この横浜の地に開所し、以来、少しずつ、じっくりと成長を続けてきました。
今後も安定して、成長し続ける法律事務所であるため、今般新たに弁護士を採用することにいたしました。

昨今、インターネット上には、たくさんの情報が溢れ、ＡＩ技術の進歩には、目を見張るものがあります。試験問題を解くように、弁護士が、問いに対して単に正しい回答を出すだけで十分な時代は終わりました。旧態依然として、弁護士であることにあぐらをかき、同じように業務を続けるだけの法律事務所は淘汰されていくでしょう。
これからの時代、お客様にご満足いただくためには、お客様ごとに、その方なりのオーダーメイドの解決を弁護士の方からご提案することが必要になると思います。また、技術の進歩を恐れるのではなく、技術の進歩を利用して、法律事務所はさらに進化していく必要があります。
横浜みなとみらい法律事務所は、最新の検索システムの導入や日々発刊される書籍の購入、合理的な案件管理、定期的に行われている勉強会や事務所会議など、仕事の効率や質、各人の能力をあげていくための環境の整備にも力を入れています。
是非、新人といえるうちに、意欲的に事件に取り組み、自身の力を付けて、将来を生き抜いていきたいと考えていらっしゃる方に、ご応募いただきたいと考えています。

当事務所では、新人弁護士の場合には、まずは、仕事に慣れてもらい、スキルの向上を見ながら、仕事の難易度や指導の仕方を調整して、徐々にステップアップしていけるよう心がけています。
ただ、新人の弁護士であっても、弁護士である以上は、専門家としての責任を感じることは、避けて通れません。依頼者から頼られることは、喜びである反面、ときに大きなストレスにもなります。
そんなとき、横浜みなとみらい法律事務所には、気軽に悩みを相談できる先輩の弁護士がいます。比較的期の近い、一緒になって、切磋琢磨していける弁護士もいます。
仕事は真剣ですが、終わった後は、事務所のメンバーでよく飲みにいき、躓いている案件をともに考え、有用な情報を分かち合い、和気あいあいと仕事をしています。
事務所にフレッシュな風を入れてくれる、新しい仲間に出会えるのを楽しみにしています。

応募方法

ひまわり求人求職ナビ、神奈川県弁護士会ホームページの求人情報をご覧になり、履歴書、成績表（司法試験等）をお送りください。その他、アピールできるものを送っていただいても構いません。
書類審査のうえ、面接のご連絡をいたします。

２　事務職員募集案内

弁護士を支え、一緒に事務所を盛り立ててくれる事務職員を、新たに募集いたします。
当事務所には、長く勤務している事務職員がおり、丁寧に教育・指導できる体制がありますので、未経験の方でも、法律事務所の事務職員として、徐々にスキルアップしていくことができます。
週４勤務、時短勤務等も、相談に応じます。
現職中で転職活動中の方も歓迎しております。
是非、ご応募ください。

３　事務所風景

この記事を書いた人

弁護士　伊藤康典

横浜みなとみらい法律事務所代表弁護士。
東京大学法学部卒業。平成16年度司法試験合格。都内法律事務所勤務を経て、2014年、横浜みなとみらい法律事務所を設立し、所長（2020年現在、弁護士6名）。

個人事業主、中小企業、上場企業の顧問業務のほか、交通事故、相続（遺言、遺産分割、遺留分減殺）や成年後見、建物明渡し等、個人の方からのご依頼にも注力しています。依頼者に待ったをかけるのではなく、依頼者の背中を押す弁護士でありたいと思っています。